食事コーディネーターからのお知らせ|日立グループのノウハウを結集した福岡県福岡市の有料老人ホーム。

　３月のお料理倶楽部では「餃子」を作りました。お料理のベテランとはいえ、もう２０年近く料理をしていないとなると、餃子包みも本当に久しぶりということになります。

　材料を切るときは「どれくらいに切ったらいいと？」なんてお聞きになりますが、餃子を包む段になるとそれはそれは手さばきよく、皆さんでボウルを囲んであっという間でした。体が覚えているとはこういうことなんですね。具がたくさんあまって皮が足りない！というハプニングもありましたが、今日はとっても段取りがよくて時間があまりましたので、なんと皮まで手作りに！！

　テーブルの真ん中にホットプレートを置いて、餃子を並べて焼き始めます。皆さんがホットプレートを覗いていらっしゃる姿を見て、「ホットプレートは家族団らんに欠かせない器具である！」と確信いたしました。そして、市販の皮の餃子と手作りの皮の餃子を食べ比べるという、思いがけないお楽しみがありました。